阪神でも円陣「声出し」やノックで現金やりとり

阪神四藤慶一郎球団社長(55)が15日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で取材に応じ、チーム内で試合前の円陣での「声出し」やノックで現金のやりとりがあったことを認めた。

 「似たようなことがあったのは否定しない。ノックで罰金をとっているとか、円陣もあったと思う。ここ数年じゃないかな。何千円という話です」と説明した。

 巨人の選手が、自チームの公式戦の勝敗に絡んで円陣での「声出し」で現金のやりとりを行っていたのが発覚したばかり。昨秋、巨人の野球賭博問題にともなう球団内の調査で事実を把握し、今年1月にはコミッショナー通達があった。同社長は「倫理の問題が問われている。賭博行為につながりかねない。賭博の芽になるし、野球に関する金銭行為は一切やらないと確認している。今後、あったら許されない」と話した。

3/15 日刊スポーツ

 「ジャイアンツに続いて、阪神まで!」と驚いている人は少ないのではないでしょうか。ジャイアンツにこのような習慣があると聞いた時点で、他の球団もやってるんじゃないのか?と思うのが普通だと思います。今回阪神は早いうちに手を打ったってことでしょう。阪神フロントはいい仕事しました。

 

3/15スポニチの記事の1文に、

「職場に行くと阪神ファンから、賭博球団と言われる」

と苦しいファン事情が掲載されていましたが、それも今日で終わりですね。明日からその阪神ファンにこう言ってあげましょう。

「お互い様!」

と、言うのは冗談で、とにかく他球団も同じようなことがあれば、開幕前に公表してしまいましょう!

 

ジャイアンツは、「声だし」による金銭授受を認め、「験担ぎの色合いがある」ため賭け事ではないと言っています。ただ、「声だし役」が試合に勝ったらお金をもらって、負けたらお金を払うわけですから、これは「賭け事」と言う「験担ぎ」です。まぁ、ここは「賭け事」と素直に認めたほうがいいでしょう。

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「声だし役」1試合勝と野手は7万5000円、投手は5万5000円受け取れ、連勝の場合は、麻雀の親のように継続しますから、5連勝したら、37万5000円です。これは確定申告しなくていいの?なんて思う人もでてきますかねー。負けた時支払ったお金は経費になるの?なんて感じで。

 

ジャイアンツでこの行為がはじまったのは2012年春頃から、ヨシノブ監督や井端コーチも昨年まで現役でしたから・・・・。もし、1度でも関わっていたのであれば、笠原から言われる前に、自ら言ったほうがいいですよ。

 

これから、ベンチ前で円陣を組んでいる映像をみるのがせつなくなります。こんな感じで開幕するプロ野球が心配です。

 

大丈夫かプロ野球?